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ご挨拶

目に見えないリスクを、
光で見つける。
AIの発展において、産業界・自然界での応用を支える基盤は「センシング」です。例えば、人間の感覚機能のうち約80%の情報を担う視覚と同様に、カメラや映像監視に代表されるインテリジェントビジョンセンサーは、すでに社会のあらゆる場面で広く活用されています。
これに対して、地下・海底・構造物内部など「目に見えない」領域では、聴覚に相当するセンシングが益々重要になります。人間の感覚情報の約10%を担う聴覚に呼応するように、光ファイバセンシングは、振動や音を高感度にとらえる「耳」と「神経」として機能します。
この技術は、地球科学や資源探索のほか、高度化そして老朽化が進む社会インフラの現場にこそ、真価を発揮します。橋梁、トンネル、パイプラインなど、目視では点検が難しい構造物の内部を、常時・リアルタイムで監視し、異常の予兆を捉えることで、資産保全や防災・減災に大きく貢献します。アライアンストリームフォトニクスグループは、「安全・安心な社会の構築に貢献する」という志のもと、絶え間ない技術革新と製品開発に取り組み、多様な現場と業界のお客様を支えてまいりました。
このたび当グループは日本に「アイカワフォトニクス」を設立し、「光で万物を結び、ファイバで世の音を聞き取る」という信念を受け継ぎながら、最先端の光ファイバセンシング製品をお届けします。先進技術、強固なサプライチェーン、安定した供給能力、そしてトータルソリューション力を活かして、「目に見えない異変を感知し、独自技術で社会の安心と安全を支える」企業として、グループ一丸となってさらなる高みを目指してまいります。
アイカワフォトニクス 株式会社
会長、工学博士
何 祖源



